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ISU Skating Award 2020

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世界選手権の最終日に行われる予定でしたが、世界選手権が中止になったためオンラインでの開催となりました。
羽生くんは、ベストコスチューム賞と最優秀選手賞(MVS)2部門の最終ノミニーとなりました。
そしてMVSを受賞しました。

MVSは選考基準をみれば羽生結弦一択なのですが、このアワードが創設された経緯とか、提案者の発言のあれこれ、ファン投票結果の非公表、最終ノミニー紹介文の不手際等など怪しい事が沢山ありました。が、最終的にこういう結果となった事は喜ばしい事です。
ただ、選考基準を変えるか、受賞するのは1度だけという縛りを付けない限り、引退するまで羽生結弦一択になります。ファンの数、マスコミやスポンサーへの貢献度なんて、羽生結弦を上回ることの出来る選手はいませんし、これからもそう簡単には現れないでしょう。

そしてやはり、アワードをエキシビションの代わりにやるのは反対です。
どうしてもやりたければ、クロージングバンケットの時にやって、それをライブ配信すれば良いと思います。

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この記事を書いた人

緩いフィギュアスケート好き
羽生くんを熱烈に推しています

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